2days自己分析イベント
8月から9月にかけて、全2回の2days自己分析イベントをオンラインにて開催しました。
就活の入り口として、学生の皆さんに初めに立ちはだかる関門はおそらく自己分析。
今回は1人ではなかなか大変な自己分析を、コミュニティラポールの社員や23卒の学生スタッフが徹底的に寄り添いながら、深堀し進めていくことを目的としたイベントを開催いたしました。
イベントプログラム
【プログラム内容】
・自己理解の重要性について
・自己分析 個人ワーク
・グループワーク
・1on1セッション
など
2日間にわたって開催された今回のイベント。
初めにイベントの目的を共有することから始めました。目的とは、自己理解を他者とともに深めて、自身の強みと価値観、ありたい姿を明確にすること。(will-can-be)
ありたい姿を考えることが大切な理由や自己理解(強み・価値観)の重要性について知った上で、まずは「ありたい姿」「強み」「価値観」を様々な切り口から考える個人ワークを行いました。
個人ワークで見つけた自分なりの「ありたい姿」「価値観」「強み」を、グループワークにおいてチームのメンバーで共有+深掘りの作業。
その後2日目の発表に向けて、不安な所やよくわからなかった所は、コミュニティラポールのメンターが徹底的に1on1で壁打ち面談していきました。
2日目は、メンター面談や更なる深堀りから見つかったものも含めた自身の「ありたい姿」「価値観」「強み」を、グループで発表+質問・感想シェアを行いました。
学生は、自分ひとりではなかなか見つけることのできなかった新たな自分が見つかったと、みんな目を輝かせており、大きな前進ができたようです。
学生が少しでも自己理解を深められるよう、コミュニティラポールのスタッフや23卒の学生スタッフがサポートを行い、学生1人1人に寄り添う体制で実施いたしました。
イベントに参加した学生からは、
- 自分の価値観や強みなど、自分では見えなかった点がみえた。
- 自分の強みや弱みなどを様々な人に伝えることによって自分の中でさらに深掘りさせる所が良かったと感じました。
- 価値観や強み、一つ一つのことに対して丁寧にFBしていただけたことがありがたかったですし、よかったです。
- 自己分析が効率的に進みました、一人ではここまでは出来なかったと思います。
- 自己分析をしていく中で、言語化しづらい部分があったり、深掘りできてないところがあったのですが、他の人とお話しすることで自分が言語化できてなかった部分をうまく言葉にしていただいたり、自分では気づけなかったところに気づくこととができたところがよかったです。
といった声が聞かれました。(一部抜粋)
自己理解を深めて自分の強みと価値観、ありたい姿を明確できた2日間だったのではないでしょうか。ご参加いただきました学生の皆さん、ありがとうございました。
イベントデータ
・開催日程①
8月27日(土)13:00~17:00
9月3日(土)13:00~17:00
・開催日程②
9月10日(土)13:00~17:00
9月17日(土)13:00~17:00
・学生アンケート評価
開催日程①:9.36
開催日程②:9.52
参加学生大学
岡山大学、岡山大学大学院、ノートルダム清心女子大学、川崎医療福祉大学、就実大学、福山大学、松山大学、鳥取大学、公立鳥取環境大学、東海大学
最後に
ラポールのイベントでは、社会人⇄学生が双方向的な対話が行えることを意識して設計を行なっています。
オンラインにおいても、対面で行うイベントのような深い接点を創出できるよう、
ちょっとした工夫を取り入れておりますので、ぜひ一度、ラポールのイベントを体験してみてください。
イベントに参加をご希望の企業様は、お問い合わせフォームから、 学生さんは公式ラインから、お気軽にお問い合わせください。
公式ラインはこちらから https://lin.ee/zOG6fUC